マモナク シチガツナノカ ニジュウ ヨジ デス

ピポ

ピポ

ピポ

ポ〜〜〜ン

「朝の雨も昼前にはすっかり上がり、日中は蒸し暑かったですね。
 そして夜…
 今年は織姫様と彦星様が天の川を渡って会えたのかな…
 雨さえ降らなければ天の川の水位も上がらず、橋がかけられるものね……
 夜空は雲におおわれていて、星の一つも見えないけれど…
 でもきっとあの雲の上では、織姫様と彦星様は年に一度の再会を喜んでいるんでしょうね…。
 それを見ることは雲のせいで叶わないけれど…
 織姫さま。彦星さま。今年は誰にも邪魔されず、ゆっくりと二人の時間を大切に過ごしてくださいね………」

 

 

「ポニましておめでとうございます〜〜〜♪
 それでは今年も張り切って参りましょう!

〜PonyTail Festival〜

 開幕でぇ〜〜〜っす!!」

 

 

 

 



「はぁ〜い今年も始まりましたポニーテールふぇすてぃばる2008。
 先ず初っ端に登場の作品はぁ〜

 水神命さんの大きなPonyTail Festival 2008応援垂幕でしたー。

 さぁて、司会進行はポニテ界のアイドルにしてみんなの憧れ。
 ゆらゆらと風になびく長い黒髪ポニーテールがトレードマークの
 桧馬瑛美でぇ〜す。みなさんお元気でしたかぁ?」

「おまえ、キャラ変わってないか」←スパーーーン!

「忘れてたなんてぇ、ゆるさないぞぉ?」

「どっか壊れたのか?」←スパーーーン!!

「しっかしいきなり暑くなりましたねぇ〜。
 私、今年初めてエアコン入れちゃいましたー♪
 電気代とかは心配だけど、部屋の空気がジメーっと重たくて
 肌にまとわりつくあの感覚は、やっぱり我慢出来ないんですよねぇ〜
 文明の利器バンザイ!」

「なんだ。熱暴走か…」←スパーーーン!!!

「私は正気ですっ!?」

「やっと絡んでくれたな。このまま一人でどこまでも突っ走ってくれるのかと。
 まぁその方がオレとしては楽な訳だが…」

「何初めから投げ遣りなんです?
 あー、今回はここに漕ぎ着けるまで色々ありましたからねぇ〜〜〜」(遠い目)

「そんな目で言われても…な……」

「まぁ言い訳はアッチでしてもらうとしてぇ………
 それではそんな気分で次はこの作品ですかネ」

「………なんか今日ちょっと怖いぞ、オマエ…」





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